エンベデッドシステムスペシャリスト試験に向けて

今年の春の開催が中止となり、秋に代替となった情報処理技術者試験。春にも受験申し込みをしていたエンベデッドシステムスペシャリスト試験に再度申し込んでいます。試験は10/18。こういうのは合格したあとで「こんなの受けてたんですー」みたいに言う(不合格なら触れない)のが性に合っているのですが、なかなか学習のモチベーションが上がらないので書いてみました。 この試験、ざっくりいうと午前1,2,午後1,2の4パートに分かれていて、午前が4択問題、午後が記述問題。 午前の4択問題は問題をどんどん出してくれるサイトがあって、空き時間にちょこちょこ解いています。ボーダーラインか、ちょい上ぐらいの点が取れてるっぽい。

応用情報技術者試験ドットコム

↑午前1は応用情報の問題から一部抜粋で出るので試験範囲が同じ。ランダムに出題したり、正解率の算出までしてくれるので非常によい。

情報処理技術者試験の勉強(過去問題)をやり直し −ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士・高度試験の過去問題の解説−

↑高度情報の過去問を表示→正解と解説を表示してくれる。

問題は午後。午後は過去問を頼りに学ぶしかないのですが、一度解いたらもう答えわかっちゃうじゃないですか。ある程度解いたら解くものがない。選択問題は過去問がそのまま出たりもするので、ぶっちゃけ過去問丸暗記したら合格点は取れる感じですが午後の記述問題はそうも行かない。みんなどうやって勉強しているんだろうか。