こんにちは。
こんなニュース。
アベノミクス以降、円安が進んでいることで輸入価格は上昇している。というのが常識なのかな、と思っていましたが、確かにガソリンはなぜか安くなっています。円安の効果を打ち消して余りあるほどに原油が下がっているということでしょうか。
改めて原油価格と為替の推移を調べてみました。
サイト:
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同じサイト内のページにたどりつきましたが、アベノミクスのスタートが解散の2012年末ぐらいと考えて、おおむね原油がドバイで見ると105ドル⇒62ドル、為替がドル83円⇒124円。掛け算で円に換算するともと8,715円が7,688円となってやや安くなったぐらいでしょうか。
予想通りですが、あらためて確認してみました。
何で下がっているのかというと、原油の供給過多、もしくはシェールつぶしというところでしょうか。いずれにしても原発が動かせない状況では幸運だったのと、生活的にはガソリンが安くなって助かってます。