こんにちは。
それなりに忙しい日常を過ごしていますが、そういうときに限って余計なことをしたくなるものです。今回はどうも修士論文のテーマ近辺の勉強をやってみたくなったようで、こんな本を買ってみました。
- 作者: 吉田伸夫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/12/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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大学院を卒業したとはいえ基礎的な部分がぜんぜん理解できていないのでこんなタイトルの本からのスタートです。スタート切った瞬間リタイアにならないようにがんばります。
それはともかく、素粒子とかそのあたりって結局場の理論をちゃんと勉強せずに研究をスタートしたり、単位のための勉強をはじめてしまうのが敗因だと思うのです。そんなことを卒業してから思うようになったのですが、まさにそれと同じようなことが前書き部分に書かれている本書を読みたいと思うようになったしだいです。
読むのは会社の昼休みだけぐらいになるかな…縦書きの本なのでさらっと読めるとは思いますが、どうでしょうか。まだ一章読んだだけです。とりあえず。