長期不在の有効活用

怒涛の一週間がすぎ、先ほどアメリカについたところだったりします…と、飛行機の中でホームアローン見ながらiPhone使って書いといて、空港の無線LANスポットで更新するという目論見。⇒無線LANあったー。今からまた乗り継ぎで長期待ち。

 
出張はいいんですけど、ある程度長期になると自分がするべき仕事を人に任せないといけないのが大変です。
 
とくに課題の中で「まぁ、これくらいやったら一日二日でできるし、しょぼい内容やから報告せんでもええかな」みたいなものも全部ゲロっておかないとあとで大変なことになりかねないわけで、こういう仕事がこの一週間続いていました。説明の仕方も考えないと意図と違うことになったり、問い詰められたりしてさらにつらい事態も想定されますから丁寧にやんなくちゃいけないし、かといって時間はないし。あと、さっさ修正したい恥ずかしい失敗を突貫工事でなおしたりしてました。
 
でね、出張だったり、例えばインフルエンザみたいなしばらく休まなきゃいけない病気になったりで誰かが急に長期不在になることってあると思うんですけど、意外と仕事って回るじゃないですか。残された人はもちろん大変なんですけど。
むしろ逆に、他の人が処置することで、あっさり片付く場合もあったりするし、意図的に長期不在の機会つくるのはいいと思うんですよね。いろいろオープンになるし。銀行とかだとやってますよね。で、長期休む口実をどんどん作って行こうではありませんか。
 
そういやアメリカは初上陸です。ハワイとかもない。前の海外は2007年?のスイスなので、6年ぶりの海外です。不安です。