エンベデッドシステムスペシャリスト試験に向けて

今年の春の開催が中止となり、秋に代替となった情報処理技術者試験。春にも受験申し込みをしていたエンベデッドシステムスペシャリスト試験に再度申し込んでいます。試験は10/18。こういうのは合格したあとで「こんなの受けてたんですー」みたいに言う(不合格なら触れない)のが性に合っているのですが、なかなか学習のモチベーションが上がらないので書いてみました。 この試験、ざっくりいうと午前1,2,午後1,2の4パートに分かれていて、午前が4択問題、午後が記述問題。 午前の4択問題は問題をどんどん出してくれるサイトがあって、空き時間にちょこちょこ解いています。ボーダーラインか、ちょい上ぐらいの点が取れてるっぽい。

応用情報技術者試験ドットコム

↑午前1は応用情報の問題から一部抜粋で出るので試験範囲が同じ。ランダムに出題したり、正解率の算出までしてくれるので非常によい。

情報処理技術者試験の勉強(過去問題)をやり直し −ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士・高度試験の過去問題の解説−

↑高度情報の過去問を表示→正解と解説を表示してくれる。

問題は午後。午後は過去問を頼りに学ぶしかないのですが、一度解いたらもう答えわかっちゃうじゃないですか。ある程度解いたら解くものがない。選択問題は過去問がそのまま出たりもするので、ぶっちゃけ過去問丸暗記したら合格点は取れる感じですが午後の記述問題はそうも行かない。みんなどうやって勉強しているんだろうか。

抵抗器のシンボルはギザギザ

後輩に回路の説明をするときに旧JISの抵抗を使ったらシンボルが古いと指摘を受けました。

まぁ、新JISがそんなに浸透してるのかと感心するやらショックを受けるやらでその場は終わったのですが、新JISはいつから使われているのかと軽くググってみたら1997年と1999年に標準化されていたそう。なんと私が働き始めた時にはもう新JISでした。流石に人に見せるものは変えていかなきゃですね。

それにしても一般には旧JISの方が通りがいいのかと思っていたのですが。その後輩曰く『高校の時に授業では新JISで習っていて、入試の過去問で旧JISのシンボルが出てきたときにそれを抵抗ではない何かだと思った』のだそう。ギザギザの抵抗を見てもピンとこないのか…と衝撃でした。

おかあさんといっしょスペシャルステージ参戦

子供にかこつけておかあさんといっしょスペシャルステージ参戦でした。奇しくも2更新続けての『子供にかこつけておかあさんといっしょ』ネタ。

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チケットを買ったのが遅く、スタンドの後ろのほうの席での観戦となりました。アリーナはやはり盛り上がりそうです。あとはスタンドの前の方は、最後にトロッコ?に出演者が乗る演出の時すごく近くを通ることになるので良いかもしれません。

参戦したのは14時からのステージ。子供の保育園の昼寝の時間がバッチリその時間で、楽しんでるのに眠気との戦いに苦戦(ところどころ負けていました)していまして、戦略ミスでした。

ちなみに入り口でもらったうちわにセットリストが記載されていました。

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後半、前の体操のお兄さんである、よしお兄さんがゲストとして登場して盛り上がっていました。あまり見てなかったのでそんなもんなのかもしれませんが、歌でよしお兄さんのソロパートがあって歌い上げているのを聞いて『お前歌うんかい』と思いました。

おかあさんといっしょ60年スペシャル感想

楽しかったです。

 

…で終わってもいいんですがもう少し。ハードディスクに残っていた録画を子供にかこつけて見ました。私は昭和52年生まれで、番組の対象年齢である2〜4歳の頃はしゅうさえこお姉さんだったようなんですが記憶は全くありません。その後のみゆきお姉さんはうっすらと、ゆうこお姉さんははっきりと記憶に残っている感じです。そして大学生の頃までなんとなくチャンネルを回して放送してると見てしまっていたので、あゆみお姉さんやりょうこお姉さんもバッチリ記憶にあります。そんな感じで長いスパンで楽しんでいたおかあさんといっしょのスペシャル。独身時代なら何も気にすることなく見たのですが、結婚すると妻の目がありなんとなくこっそり見る感じ。さらに進んで子供が生まれ、子供が見るとなると逆に大手を振って(?)見る事ができるわけです。

 

身体表現のお姉さんの回で…

私「僕の頃はこのひょうちえいのハイポーズ」

妻『へえ』

私「次に出てくるのが新体操の動きのちかおねえさん」

妻『ふーん』

私「んで次がインパクトあるで。」

妻『どゆこと?』

私「こんな感じ。タリキヨコ」

妻『あー、たしかに』

私「次のまゆお姉さんは垢抜けない素朴な感じ」

妻『あー、たしかに2年しかやってないねんね』

私「いや、途中で変わって2種類やってたはず」

妻『ほんまや』

私「で、次がこないだ今夜くらべてみました出てた…」

妻『あー出てたね』

私「そうそう」

妻『こういうのって…』

私「うん」

妻『見てたやつしかわからないんじゃないの?』

私「んー、見てたってことかな…」

などという会話が繰り広げられ軽く引かれていました。まぁ、子供が付き合ってくれる間は楽しみたいものです。

スウォッチの電池を交換したよ

盆休みの早い段階で電池が切れて止まっていたスウォッチの電池交換しました。

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入っていた電池はSR1130ですが、100均にあったもので似た名前のものはLR1130しかない。ググって確認すると電圧等は互換するけどLRの方が持ちが悪い(その分やすい)とのことで採用決定。

あと、時刻合わせ。リューズが2段階で引けるんですが、一番引いた状態で時刻、一個手前で曜日と日を合わせます。時刻を合わせてそのまま一段押し込んで曜日合わせはできないようで、一番押し込んだ状態からひとつだけ引く必要がある模様。

ABCの歌のバリエーションについて

「ABCの歌」という歌があります。お気づきかと思いますが、結構バリエーションがあります。最近子供が聞く教育系の音源で改めて気になっています。

…といっても私が気にしているのはAからZまで歌った後ではなくAからZの間、とくにL以降のことです。AからZまで順にきらきら星に合わせて歌うというなかなかの制約があるにもかかわらずバリエーションがたくさんあるのは不思議です。

ABCの歌のバリエーションについてはWikipediaにも記述があります。

ABCの歌 - Wikipedia

ちょっとわかりにくいので「きらきら星」(こちらはこちらでたくさん詞があるようなのですが武鹿悦子版)と並べる形でまとめてみましょう。

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数字はWikipediaの記述でいうと…

①アメリカにおいて最も一般的なもの
②"Z"対策として歌詞を工夫したもの
③"V"から"Z"行までの韻を踏んだ歌詞
④さらに大胆な変更を加えたもの
⑤別の歌詞のもの(ドイツでも歌われている)
⑥主に日本で歌われていたもの
です。⑤がどうしてもわからずです。

この中でいえば中学(関係あるかどうかわかりませんが教科書はニューホライズン)で習ったのが③に近かったような気がします。あと小学校のときの英会話教室小学館ホームイングリッシュで習ったのがどれでもなくて、Vまでは①、Wで「みんな」までいって、「を」で一拍(&だったかな?)、「みてる」でXYZとなるパターンでした。子供が聞いているアカチャンホンポで売られている「はじめてのABCのうた」ではWまでは基本①でSとTの間に&、「な」で&、「を」で一拍、「みてる」でXYZとなるパターンのようです。

どうでもいい情報ですがアカチャンホンポのCDのABCのうたは英語であそぼ3代目お姉さんの羽生未来ですね。聞いてすぐピンとくる特徴的な声です。ググってみたら若くして亡くなっているようで貴重です。ついでに4代目のお姉さんクリステル・チアリも何曲か歌っています。