久々に学生のころやってた勉強したくなったので本買ってみました

こんにちは。

それなりに忙しい日常を過ごしていますが、そういうときに限って余計なことをしたくなるものです。今回はどうも修士論文のテーマ近辺の勉強をやってみたくなったようで、こんな本を買ってみました。

素粒子論はなぜわかりにくいのか (知の扉)

素粒子論はなぜわかりにくいのか (知の扉)

大学院を卒業したとはいえ基礎的な部分がぜんぜん理解できていないのでこんなタイトルの本からのスタートです。スタート切った瞬間リタイアにならないようにがんばります。

それはともかく、素粒子とかそのあたりって結局場の理論をちゃんと勉強せずに研究をスタートしたり、単位のための勉強をはじめてしまうのが敗因だと思うのです。そんなことを卒業してから思うようになったのですが、まさにそれと同じようなことが前書き部分に書かれている本書を読みたいと思うようになったしだいです。

読むのは会社の昼休みだけぐらいになるかな…縦書きの本なのでさらっと読めるとは思いますが、どうでしょうか。まだ一章読んだだけです。とりあえず。