外国語と学習塾

こんにちは。

とりあえず何か書くということで編集画面開いてみたしだい。

そういや昨年12月に超久しぶりに受けたTOEICのスコアカードが今日ポストに届いていました。

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まぁ、一般的には自慢するような点ではないんでしょうが、僕の過去最高点が610点だったことを思えば、かなりのジャンプアップ。最近海外、主に中国の会社と英語でメールのやり取りが増えているので、なんとなく今だったら点が上がってるんじゃないだろうかという読みどおりの結果でした。

とはいえ、電話みたいなリアルタイムのやりとりは厳しくて、メールでも各種翻訳サイトをバシバシ使いながら格闘しているのです。届いた英文をエイヤーと訳して「ざっくり全体的にこんなかんじー」みたいに意味を取れるというよりは、うろ覚えの単語の意味をまとめて調べる気分で使っています。あとは、英文を書くときに、なんとなく英訳しやすそうな日本語を作って翻訳して、何かちがうなーっていうところはやはり日本語を直して翻訳して…を繰り返して、なんとなくそれらしい英文を作ったりしています。

で、まぁ、私は一応ちょっとは気にしているんですけど、仕事でばりばり使われるサービスですから、実は翻訳サイトを運営していると社外秘の情報とかがどんどん入ってくるんじゃないかと思うのですよ。とりあえず英文を全部コピペしてざっくり訳してから考えるみたいな使われ方も結構していると思うので。

それはともかく、その中国とのやり取りをメールで行っているとどうしても半日とかのタイムラグが発生するので電話でやり取りしたくなるんですが、それが難しい。担当者は一応日本語が使えることが多いんですが、電話をかけて担当者につないでもらうために中国語しか話せない人を経由する必要があるわけです。これがきついんですが、ついこないだうちの会社の購買担当のおっちゃんが中国語がぺらぺらということがわかり、急ぎで連絡を付けたいときに泣きつくという技が使えるようになってだいぶ楽になったのです。しかも英語もまあまあいけるっぽくって、普通に英語でもやり取りしている。英語は良く聞くと適当っぽいけど、臆することなく他社に電話できるあたりがただものじゃないな。実はこんな人が世の中にはうようよしているのかしらん。

それでちょうど昨日、その人にどうやって外国語をマスターしたのかをたずねたら、仕事を進める中で自然と覚えたらしい。外国語ってそんなもの?

で、自分が出来ないことを見せつけられるとそれだけでなんとなく「おー、すげぇ」みたいになるのと同時に、頼られるほうも多少気分がいいのか、誰でもいい用事は僕に言いつけるようになってきていて、それはそれでめんどくさいんだけれど、お互い多少の無理がいいやすくなってきているのは仕事する上ではいい傾向だと思っております。

話は変わって…

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そうだよなぁ。考えてみりゃ、そのあたりの株があがるよなぁ。ニュースを見てそういうのがピンとこないようでは投資家にはなれんわ。